2017/04/08(土)大谷選手の途中交代と診断結果
試合復帰まで4週間程度の見込み
大谷選手が2017/4/8(土)オリックスバファローズ戦、1回表にサードゴロを放ち一塁への走塁時、左足を負傷しました。
右足をかばいつつプレーしていた影響か、ベースを左足で踏むように意識していたこともあるのか、とにかく試合復帰までは4週間程度かかる見込みです。
詳しい状況はこれから決めていくそうですが、まずは無理をせず右足首も含め万全の状態にしてもらいたいですね。
北海道日本ハムファイターズの大谷翔平選手が本日4月8日(土)、大阪市内の病院でMRIによる診察を受け、左大腿二頭筋肉離れ2度と診断されましたので、お知らせいたします。大谷選手は同日のオリックス・バファローズ2回戦(京セラドーム大阪)において、1回の走塁中に患部を痛め、途中交代していました。ゲーム復帰まで4週間程度を要す見込みです。
里崎氏、日ハム・大谷の負傷交代に「万全な状態で戻る良い機会になったかも」
ニッポン放送ショウアップナイターで解説を務める里崎智也氏が8日、『ナイタースペシャル まいにちとことんプロ野球』に出演し、同日のオリックス戦で左ハムストリングスに違和感を訴え、途中交代した日本ハムの大谷翔平について語った。
右足首を痛めWBCを出場辞退した大谷は、オープン戦で打者として復帰。投手としての出場はないが、開幕から野手として出場し、チームに欠かせない存在感を発揮している。そんな中、『3番・指名打者』で出場した8日のオリックス戦の第1打席、三塁へのゴロで一塁へ全力疾走した大谷は、走塁中に左ハムストリングに違和感を覚えた。結局、大谷は次の打席で交代となった。
里崎氏は大谷の負傷について「完全に右足首をかばって今までプレーしてきた付けが回ってきましたよね」と指摘。つづけて「栗山監督が左足でベースを踏みなさいと言われていたことが、気になり負担になったかもしれない」とした。
その一方で、左ハムストリングスに違和感を覚えたことで里崎氏は「これを機に右足首を含めて、治療をして万全な状態で戻ってくる良い機会になったかもしれないですね」と治療に専念できるのではないかと分析する。
同番組終了後に、日本ハムから大谷の診断結果が発表され『左大腿二頭筋肉離れ(2度)』、試合復帰まで4週間程度の見込みだという。今後の予定は明日以降に決定するというが、里崎氏が番組で話したように治療に専念するのか動向が非常に注目だ。
大谷翔平が左大腿部後面の怪我。
— F5 (@fighters_f5) April 8, 2017
症状は左ハムストリングスの肉離れか?
肉離れには段階が主に3段階ある。
1打席目終了後に歩行していたが状況からみて1度損傷程度ですめば良いのだが。
福島トレーナーからは明日の試合は無理との事ですが今後いつ復帰できるか気になりますね🤔 pic.twitter.com/i2tCZsuAqU
日本ハム・栗山監督、大谷負傷に放心状態 無言でバスへ… 大谷は肉離れで試合復帰まで4週間の診断 https://t.co/7R1aPatEVa pic.twitter.com/oAZh61xzI1
— 日刊やきう速報 (@nichiyakyu) April 8, 2017
【悲報】大谷、肉離れの可能性・・・・・・https://t.co/JXss8s97Se#BaseballNEXT https://t.co/EtOrkEkjsl
— 最強プロ野球速報【公式】 (@BaseballNEXT) April 8, 2017